アニメ六花の勇者もいよいよクライマックス!最終回の12話が放送に!怒涛の展開にあまり頭が追いついていませんが、それでも視聴していると自然と引き込まれ、ワクワクやドキドキしてしまいます。まだまだ続いてほしいけど、悲しいけどこれが最終回なんですね。
今回は、六花の勇者12話の個人的な感想や考察を述べていきたいと思います!
※当記事は、本編のネタバレを含みます。本編を未視聴の方はご注意ください。

ついに真犯人が判明

命を危機を何度も乗り越えながら、ようやく無実を証明する事ができたアドレット。
しかし、「七人目は誰なのか?」という謎は解明されないままに。
執拗にアドレットを殺そうとしていた真犯人が12話でようやく判明しましたね!
なんと!ナッシェタニアが偽りの勇者だったようです。
可愛くて強いヒロイン!という第一印象からは想像ができませんでした。
ネットでは怪しいという声も多かったようですが、私からするとかなり意外な真犯人でした。
調べてみると、アニメでは多少の匂わせがあったようで、そこから視聴者にバレてしまいました。
しかし、原作では匂わせはほとんどなく、真犯人に気付く読者も少なかったとかなんとか。

最終回なのに新キャラ登場、そして第一期完

六花の勇者12話の感想・まさかの新キャラ登場

12話の最終回でまさかの新キャラ(ロロニア)が登場しました。
ナッシェタニアの代わりの美人さん!?とワクワクしましたが、なんともまぁ個性的なキャラクターでした。
しかし、偽物の勇者がナッシェタニアだと判明した直後に、再び勇者が7人になってしまいました。
一難去ってまた一難とはこの事でしょうか。
新キャラとの多少のやり取りをした後に、まさかの「俺たちの戦いはこれからだ」エンドに!
これは、第二期を期待してもいいのでしょうか?

六花の勇者12話の感想まとめ

最後に六花の勇者12話の感想をサクッとまとめて記事を締めましょう。
原作小説の未読派からすると、やや意外だった7人目ですが、ネットの意見を聞いて過去放送分を見返すと、確かにナッシェタニアが真犯人だという匂わせに感じました。リアルタイムで気付いた人って凄くね?というのが素直な感想です。
また、最終回である12話のラストを見ると、第二期制作に期待が出来そうですが、第一期放送終了から7年経った現在、なんの音沙汰もありません。さらに、原作小説が打ち切りになったとの情報もあるので、第二期の可能性はかなり低そうです。
スリルあり、推理要素あり、可愛いキャラありと自分的にかなり刺さるポイントの多い作品だったので、ぜひ続編が見てみたいのですが、残念です。
第一期の全12話だけでもかなりのクオリティーなので、未視聴という方はぜひ観てみてください!